【南米さんぽ⑩】 サンティアゴ日帰りスキー エルコロラド(El Colorado)
前回に引き続き、サンティアゴ近郊のスキー場情報。
今回は”El Colorado”エルコロラド
それこそ、名前はメキシカンプロレスラーを彷彿とさせます。
さて、今回のスキー場は前回の"Valle Nebado"に隣接。
コース内では繋がっている”El Colorado”について!
遠くの雲海
今回も、前回同様のMasSkiのツアーで向かいます。
バジェネバドに比べると、費用も少しお安いです。
無事に到着しました。
案内や建物が結構新しい雰囲気のレストハウス
こちらはWi-Fiは飛んでないです。。。
こちらのポスター、気合入ってます2018。
しかしながら、工事が遅れているのか2018年ですが全くこんな贅沢感あふれるホテルはありませんでした。
ハゲ山の雪山
最後の降雪から時間もあき、シーズン終盤ハゲ山の雰囲気。
レンタルの黄緑ヘルメットがよく目立ちます。
スキー場の板立てには、レース用のスキー板が多数。
理由はこれ
綺麗めな1枚の斜面が多く、かつ周辺と区切られているので各国からレーシングチームが訪れて合宿を行っています。
この時はUSAの代表チームがおりました。
なんとも寂しい様子
寒いので、安定のホットチョコタイムです。お客さんも他に1組のみ。
Made in Japan オガサカスキー
さて、昼食スポットが空いていなかったので正面のレストハウスへ戻ります。
よく見ると、日本のスキー板があります。
オガサカスキーです。
オガサカの皆さん、おめでとうございます。
日本の真裏でも愛されています。
正確には、このスキー場を拠点に活動している韓国人のスキーヤーの若者たちですが。
レストランは持ち込みも多いようで、韓国のスキーヤーたちが楽しそうに昼食を取っていましたね。
ここはどちらかというと、日本のスキー場に似たような作りの印象です。
詳しくはコーヒーでも飲みながらお話しします。
それにしても、この写真。今頃になって意味を理解しました。
当時は、どんなラフさでスキーしちゃうんだよ!と思っていましたがね。
イラストをよく読んで、答えましょう。という問いに引っかかりそうです。
ついに次回は、チリを脱出します。
さようならチリ、ごきげんようアルゼンチン。