【南米さんぽ13】アルゼンチンはじめ、メンドーサ
夏とビールとロックンロールと言わんばかりの、われわれが今か今かと待ち構える季節には黄金の麦酒で拍手喝采する夜な夜な楽しむべき日々があったりする訳です。
そんな飲み盛りの皆さんの夢の街”メンドーサ”
今宵はアルゼンチン産マルベックのふるさとのお話
前々回のチリはサンティアゴ からバスに揺られること、5時間
やってまいりました、アルゼンチン最初の街はワインの里メンドーサ
アルゼンチンの滞在期間も長いので、今回はSimカードを購入
日本と同じ大手3社を吟味して、山間部でも強い電波が売りのこちら
【Claro】
これでもGoogle マップも使えます。まずは、おさんぽの時間です。
市場の偵察
mercado-central-mendoza - Google 検索
小腹を満たすのにはいい感じ、そして品揃えも豊富
ちょいと街並みを感じたいのでお散歩を続けます。
ここのジェラートは食べたかったな。
しばらく歩いてると立派な門扉。
ただの公園の入り口ですが、立派です。
入り口を潜る前に、小腹を満たします。
屋台のおばちゃんが売っていた、謎の菓子パン。
揚げパンの間に挟まった、甘いジャムみたいなヤツ。
ここぞとばかりに、¿Qué es esto?(これは何?)、¿cuánto cuesta?(いくらなの?)
スペイン語を積極的に使います。もちろん、これはこんなのだよ!とスペイン語で説明してくれますが、私の語彙力では理解できません。
金額だけは聞き取れるので、お支払いをしいただきます。
おいしい。。。
もっと聞き取れたら良かったのにという気持ちと、そこまでの興味がない感情が行ったり来たりします。
しばらく公園内を歩いていると博物館を発見。
Museo Cornelio Moyano
こういった博物館がただなのはなんとなくいいですよね
近くのサッカースタジアムでは平日の夕方にも関わらず、物凄いサポーターの声援が漏れてきてました。